第二日目
アンテロープキャニオン〜モニュメントバレー

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パリスホテルの凱旋門はとても巨大だ 夜明け前のパリスホテル
真っ青な空が、晴天を約束してくれている。
グランドサークルツアーの集合場所は
ホテルベラッジオの駐車場
コロラド川はグレンキャニオンダムによって堰き止められ
広大なパウエル湖となる
ペイジの町の直前、グレンキャニオンに掛かる橋には
なんと橋脚がない
ダムの下流は深い渓谷となっている
ペイジの町にて現地アンテロープツアーに参加 こんなジープに乗り換えて、いざ、アンテロープへ
ガイドのブルースさんは日本のデジカメ操作の達人
いよいよアンテロープ、アッパーキャニオン内部へ
丁度昼の12時、太陽光線が洞窟内に降り注ぐ
ガイドさんが振り上げた砂に光が浮上がる。
洞窟にぽっかり空いた天窓 人の横顔の岩
ハートの形をした天窓 天窓からの光が描き出す自然の芸術 降り注ぐ光に照らされて・・・
美しい光の帯 ガイドのブルースさんが撮影スポットを教えてくれる ナバホの言葉でツェー・ビガニリニ(Tse bighanilini)
「水が岩を流れる場所」という意味の
アンテロープ・キャニオン
キャニオン内に美しいモニュメントバレーが出現 幸運にも人並みが途切れた洞窟内 キャニオンの天窓(約36m)から直接放射する
日光の光線が狭い渓谷内に差し込み、
幻想的な景色を描き出す。

 

モニュメントバレーの大パノラマ
シンディー・ローパーに似ていると言ったら、
喜んで撮影に応じてくれた。
モニュメント・バレーが望めるグールディングスロッジ
自室のベランダからの眺めはまさに西部劇の主人公だ。
憧れのモニュメント・バレーの地を踏んで、
狂喜してジャンプ!
ジョン・フォードポイントではナバホの人が
馬に乗ってポーズを取ってくれる。
「駅馬車」の撮影地、ジョン・フォードポイントに立つ
大分遠く離れているのに、ガイドのビルさんが、
写真撮るから、人が集まらないうちに・・・と名アドバイス
サブマリーンの岩の窓から見たモニュメントバレー
カトリックの修道女、スリーシスターズ 夕日がモニュメントバレーの岩肌を染める エレファント・ビュート
まさにアメリカの原風景を
ナバホのガイド、クリステルさんが丁寧に案内してくれた。
サンズ・アイは文字通り人の目
ちゃんと自然が描くまゆげもついている
9月10日、ほぼ満月がバレーを照らす
夕食は名物料理、ナバホタコ 夕食後は英国のキャンパーに混じって、
ファイアーを囲みナバホ族の歌と踊りに加わった。
ナバホ族の酋長と握手
著名な芸術家、カルロスさんとの握手に感激。

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