春を待つ心
(日の出と日の入りの時間の変化)
1月20日は大寒。一年で最も寒い時期とも言われる。大寒は二十四節気の最後で、太陽の黄道が300度になる時期。小寒から数えて15日後とされており、小寒から大寒までの15日間と大寒から立春までの15日間の合計30日間を「寒の内」という。日本で観測史上一番寒いとされているのが、1902年1月25日、旭川のマイナス41度で、大寒の近くとなっている。
こんなに日が高くなっても太陽は見えない。
再び太陽が巡り戻ってきた
雪がいよいよ降りつもってくる