春を待つ心

(日の出と日の入りの時間の変化)


日の出・日の入りの時間は 東京(緯度:35.658 経度:139.741 標高: 0.0 標準時:UT+9h)の時間

月日 二十四節気 日の出時刻 日の入時刻 日照時間
1月5日 小寒
しょうかん
寒の入り。寒気がましてくる

06:50 16:38 9:48
1月9日   06:51
日の出最遅
16:45 9:54
1月15日   06:50 16:51 10:01
1月20日 大寒
だいかん
冷気が極まって、最も寒さがつのる

06:48 16:56 10:08

1月20日は大寒。一年で最も寒い時期とも言われる。大寒は二十四節気の最後で、太陽の黄道が300度になる時期。小寒から数えて15日後とされており、小寒から大寒までの15日間と大寒から立春までの15日間の合計30日間を「寒の内」という。日本で観測史上一番寒いとされているのが、1902年1月25日、旭川のマイナス41度で、大寒の近くとなっている。

2月3日
節分
  06:40 17:10 10:30
2月4日 立春
りっしゅん
寒さも峠を越え、春の気配が感じられる

06:39 17:11 10:32
2月19日 雨水
うすい
陽気がよくなり、雪や氷が溶けて水になり、雪が雨に変わる

06:24 17:27 11:03
2月26日  
太陽がマンションよりも右側に昇る最後の日
06:15 17:33 11:18
3月6日 啓蟄
けいちつ
冬ごもりしていた地中の虫がはい出てくる

06:05 17:41 11:36
3月21日 春分
しゅんぶん
太陽が真東から昇って真西に沈み、昼夜がほぼ等しくなる

05:44 17:53 12:08
4月5日 清明
せいめい
すべてのものが生き生きとして、清らかに見える

05:22 18:06 12:44
4月20日 穀雨
こくう
穀物をうるおす春雨が降る


こんなに日が高くなっても太陽は見えない。

05:02 18:18 13:16
4月29日   04:52 18:25 13:33
5月5日 立夏
りっか
夏の気配が感じられる 04:45 18:31 13:46
5月21日 小満
しょうまん
すべてのものがしだいにのびて天地に満ち始める 04:32 18:44 14:12
6月6日 芒種
ぼうしゅ
稲や麦などの(芒のある)穀物を植える 04:25 18:54 14:29
6月14日   04:24
日の出最早
18:58 14:33
6月21日 夏至
げし
昼の長さが最も長くなる 04:25 19:00 14:35
(昼の割合60.7%)
日照時間最長
6月29日   04:28 19:01
日の入最遅
14:33
7月7日 小暑
しょうしょ
暑気に入り梅雨のあけるころ 04:32 19:00 14:28
7月23日 大暑
たいしょ
夏の暑さがもっとも極まるころ 04:42 18:53 14:09
8月6日     04:53 18:41 13:48
8月7日 立秋
りっしゅう
秋の気配が感じられる 04:53 18:40 13:47
8月23日 処暑
しょしょ
暑さがおさまるころ 05:06 18:21 13:15
9月8日 白露
はくろ
しらつゆが草に宿る


再び太陽が巡り戻ってきた

05:18 17:59 12:41
9月23日 秋分
しゅうぶん
秋の彼岸の中日、昼夜がほぼ等しくなる

05:29 17:37 12:08
(昼の割合50.622%)
9月30日   秋2011年9月30日の朝
05:36 17:27  
10月8日 寒露
かんろ
秋が深まり野草に冷たい露がむすぶ
05:41 17:16 11:35
          
10月23日
霜降
そうこう
霜が降りるほどに寒くなる
05:54 16:56 11:02
11月8 立冬
りっとう
冬の気配が感じられる
06:08 16:41 10:33
11月22日 小雪
しょうせつ
寒くなって雨が雪になる
06:23 16:31 10:08
12月4日  

06:34 16:27
日の入最早
09:53
12月7日 大雪
たいせつ

雪がいよいよ降りつもってくる

06:37 16:28 09:51
12月22日 冬至
げし
昼が一年中で一番短くなる
06:47 16:31 9.44
(昼の割合40.6%)
日照時間最短
12月24日   06:48 16:33 9.45